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Posted by ミリタリーブログ  at 

2009年11月03日

TANAKA M36 チーフスペシャル

私の一番好きなリボルバー・・・それはS&W M36チーフスペシャルです。
TANAKAのペガサスにZEKEのアルミシリンダーで、気分はデューク・東郷!


  


Posted by ガバキチ1911  at 21:20Comments(0)リボルバー

2009年11月03日

スパイダルコ大集合




気付くと増殖している、それがダルコマジック。  


Posted by ガバキチ1911  at 21:02Comments(0)ナイフ

2009年11月03日

ランドール:殺しのアーティスト風ショルダーシース

殺しのアーティスト風ショルダーシースです。これは2代目です。
改良をしてこの形状に収まりました。革の間にカイデックスを仕込んであります。


  


Posted by ガバキチ1911  at 20:22Comments(10)ナイフ

2009年11月03日

ランドールナイフの魅力




ランドール・・・ナイフファンの方なら聞いた事の無い人はいないであろう。
WWⅡから数えて、恐らく世界で最も戦争を経験しバトルプルーフされたナイフであろう。
最近のいわゆるタクティカルナイフとは違い、奇抜な派手さは無いが、「これぞナイフ!」
と思わせる古き良きデザインが魅力である。私も一時期はストライダー等を購入したが、
結局現在所有しているシースナイフはランドールだけである。因みに、フォルダーはスパイダルコが
お気に入りである。
特に気に入っているモデルは、M1の8inchモデルである。この形状は最早、芸術の域に
達していると言っても過言ではない。
皆さんのお気に入りのナイフを、是非教えて頂きたい。一緒にナイフ談義に花を咲かせましょう。
  


Posted by ガバキチ1911  at 17:39Comments(8)ナイフ

2009年11月03日

実銃SFA VICKERSの全容




資料から抜粋したVICKERS CUSTOMの全容を、ここに記します。

ラリー・ヴィッカーズは年に15丁のカスタムピストルしか手がけない。
ジャムは命取りとなる為、信頼性を第一とする。
スライドとフレームのフィッティングはタイトにはしない。マッチガンとデューティガンは違う。
徹底的に研磨はするが、スライドとフレームのフィッティングはそれほど重要ではない。
極低温処理を行ったBARSTOのマッチバレルを陸軍の「ジョン・ミラー・ハードフィット方式」
でフィットさせる(注:ジョン・ミラーは陸軍射撃チームの武器係で、ラリー・ヴィッカーズに昔ながらの
手作業によるバレルのフィッティングを教えた人物)。利点は慣らしが必要なく、バレルとスライドの
寿命が長くなる。
試射の結果、最良の弾薬は、特殊部隊が実際に使用する弾薬に一番近い「フェデラルの230グレインのマッチグレード・
ハードボール」であった。様々な弾薬で試射したが、1000発以上撃っても作動不良は全く無かった。テストではウィルソンの
マガジンを使用した。ヴィッカーズ自身も、ウィルソンのマガジンを推奨している。
ヴィッカーズは顧客にノバックサイトに何も付けずに送り、客がサイト調整を行った後にトリチウムバーを取り付ける。
顧客が使う弾薬と顧客自身の目に合わせてサイトを調整する。
一時はナストフに師事し、ナストフの師であるジョン・ミラーに師事した。ハイニーやノバックとも出会い、「私は
出会った人達に恵まれている」と、ヴィッカーズは語る。
ヴィッカーズも仕事の倫理観は、「最良の方法はえてして最も遅い方法である」と彼は言う。
「全ての銃に、ミラーのハードフィットを施している。」

彼が作るのはいわゆる競技用ではなく、真剣な者の為の真剣な1911カスタムのみである。それは、

ベースガン:シングルスタック、5inch45ACP、可能ならSFAミルスペック・シリーズ70。コルト、キャスピアン、
キンバーでも可。
バレル:可能であれば、BARSTO。BARSTOは現在販売されているバレルの中で、最も幅広い種類の弾薬を撃つ事が出来る。
BARSTOのバレル程、全ての弾頭を精度良く撃つのに適したバレルは無い。
セーフティ:実戦用に整形した、ウィルソン又はブラウンのアンビセーフティ。ビーバーテールも前出の2社製の物。
テストガンには両方ともウィルソンが付いている。
トリガー:ビデッキ・アジャスタブルコンバットトリガーを重さ4ポンドに調整。
スプリング:ウルフ18.5ポンド(リコイルスプリング)、19ポンド(メイン、ファイアリングピンスプリング)。
マグファネル:ハイニー又はS&Aスチールマグファネル・マグウェルと手加工で角度を合わせた物。
ハンマー:ウィルソン又はマコーミックEDMハンマー及びシア。
サイト:ハイニー又はノバックフロント・リアサイトにカスタムトリチウムインサート。希望によりボーマー、
ウィルソンアジャスタブルサイトでも可。
マグリリース:ブラウン・タクティカル。
リコイルガイドロット:無し。生死をかける銃にはフルレングスのガイドロットは薦めない。ジョン・ブローニング
が1911を設計した時にマズルをテーブルや壁に押し付けてスライドを後退させる様に作っているが、リコイルスプリング
ガイドがあるとそれが出来なくなる。

パーツの研磨、レイアウト、チェッカリング、仕上げ全て手作業で行う。ヴィッカーズはバフもグラインダーも持っていない。
一丁あたりの値段は、約4000ドルである。

以上
  


Posted by ガバキチ1911  at 02:31Comments(5)SFA製作日記

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